戦場は宇宙空間、デブリなどの遮蔽物は一切なし、互いに中距離から同時に索敵圏へ入る状況だ。
ZGMF-X666S レジェンドガンダムは新型ドラグーン・システムの面制圧で先手を奪い、MA-BAR78F 高エネルギービームライフルの主射線へ相手を縛るのが勝ち筋になる。
一方のマイティーストライクフリーダムガンダムは「プラウドディフェンダー」装備状態での継戦能力と、額部の高出力ビームを切り札として温存しつつ、ビームライフルとレールガンで射線優位を作る構図になる。
両機とも高出力機で決定力の質が高く、先に“相手の回避方向を固定した側”が、そのまま決着まで持ち込みやすい条件だ。
戦力分析
機体
レジェンドガンダム
レジェンドガンダムの核はドラグーン・システムで、GDU-X5/GDU-X7 突撃ビーム機動砲によるオールレンジ攻撃と、ビームスパイク(打突用)まで含めた「射撃→拘束→追撃」の連鎖が最短で成立する点にある。
この対戦では、ドラグーンを“ばら撒く”のではなく、マイティーストライクフリーダムの高機動に合わせて半球状の包囲角を維持し、回避を「上か下」へ二択化してMA-M80S デファイアント改ビームジャベリンの射程へ押し込む立ち回りが最優先になる。
マイティーストライクフリーダムガンダム
マイティーストライクフリーダムガンダムはストライクフリーダムガンダム弐式に「プラウドディフェンダー」を装備した形態で、額部の高出力ビームが“決着兵器”として運用されやすい。
この対戦での要は、レジェンドのドラグーン網を「ビームシールド→姿勢制御→レールガン反撃」で切り崩しながら、最終的にフツノミタマ(実剣)か、額部キャノン解放からの決定打へ繋ぐ“安全な一本道”を構築できるかに尽きる。
パイロット
レイ・ザ・バレル
レイは状況判断が速く、機体性能の押し付けだけでなく、単独戦でも「射線を作る→相手を追い込む」という軍人らしい戦術を崩しにくい。
この対戦では、ドラグーンの照準分散を“相手のブースト残量を削る用途”に寄せ、決め手をGDU-X7のビームスパイク突撃か、デファイアント改ビームジャベリンの刺し違え覚悟の踏み込みに置くのが、勝ち筋を最も太くする。
キラ・ヤマト
キラは高機動MSでの被弾回避と射撃の組み立てに長け、同時多方向の圧力が来ても“危険な射線だけを消す”回避を優先して生存率を最大化する傾向が強い。
この対戦では、レジェンドのドラグーンを真正面から全処理せず、腰部レールガンとビームライフルで「ドラグーン射線の外へ逃げた瞬間だけを撃つ」反復で相手の攻め手を痩せさせ、最後に確実な一撃へ繋ぐのが最適解になる。
レジェンドガンダム vs マイティ^ストライクフリーダムガンダム|一騎討ちシミュレーション
序盤戦
中距離で相互捕捉した瞬間、レジェンドは背部・腰部ドラグーンを展開し、GDU-X5を外周へ散らして“逃げ道の壁”を先に作る。
マイティーストライクフリーダムは正面衝突を避け、ビームライフルでドラグーンの収束点だけを撃ち抜きつつ、姿勢制御で上下へ細かくレーンチェンジして包囲角の固定を拒否する。
レイは一段ギアを上げるために宣言するように「人の夢、人の未来、その素晴らしき結果、キラ・ヤマト!」と吐き、ドラグーンを“面”から“槍”へ変えて一点集中の交差射線を走らせる。
中盤戦
交差射線が成立し始めると、マイティーストライクフリーダムはビームシールドで最短の危険線を潰し、残りはブーストで“当たる角度だけ”を捨てる逃げに徹して被弾率を下げる。
レジェンドはMA-BAR78F 高エネルギービームライフルを主軸に、ドラグーンの弾幕で機体を“正対させたまま”に固定し、ビームジャベリンの間合いへ追い込む圧をかけ続ける。
しかし射線を作っても、マイティーストライクフリーダムの機動で「当たる瞬間だけが消える」ため、レイはドラグーンの大型ユニットGDU-X7を前へ出し、ビームスパイク突撃で一気に距離を詰める決断へ傾く。
終盤戦
GDU-X7がビームスパイクを形成して突っ込む瞬間、マイティーストライクフリーダムは腰部レールガンを展開し、実弾系の直線速度で突撃角を崩して“刺し込みの芯”をずらす。
それでもドラグーン網が残る以上、キラは格闘戦へ安易に踏み込まず、フツノミタマを抜くタイミングを“相手のドラグーン再配置が遅れた瞬間”まで我慢する。
レイはデファイアント改ビームジャベリンを構え、ドラグーンの追従射線で相手の回避方向を塞ぎながら、ビームジャベリンの投擲→踏み込みで二段の決定打を狙いに来る。
決着
投擲されたデファイアント改ビームジャベリンを、マイティーストライクフリーダムはビームシールドで受け流しつつ、同時にレールガンでGDU-X5の一基を撃ち落として包囲角に“穴”を穿つ。
穴が開いた瞬間、キラはブーストの使い方を変え、直線加速ではなく“半径を縮める回り込み”でレイの正面を外し、フツノミタマの斬線がドラグーンの射線と干渉しない角度へ自機を滑り込ませる。
そしてレイが再配置で視線を一瞬外した刹那、キラは「気持ちだけで…一体何が守れるって言うんだ!!」と自分に楔を打つように言い切り、フツノミタマの実体刃でレジェンドの前腕と手甲部をまとめて断ち、露出した瞬間に額部キャノンを解放して至近の一点へ収束ビームを叩き込み、コクピットブロック直前で機体機能を完全停止させて勝負を終える。
レジェンドガンダム vs マイティーストライクフリーダムガンダム|勝敗分析
勝敗判定
勝者はマイティーストライクフリーダムガンダム(キラ・ヤマト)で、想定勝率は65:35だ。
勝因分析
- ドラグーン網を全処理せず「危険線だけ潰す」防御優先で被弾率を落とし続けた点が大きい。
- 腰部レールガンの直線弾道でGDU-X7突撃の芯をずらし、格闘に入る条件をこちら側で作れた点が決定的だ。
- フツノミタマの実体刃でビームシールド系の受けに依存しない“部位破壊”へ移行できた点が終盤の圧力差になる。
- レジェンドのビームジャベリン投擲を受け流しても姿勢が崩れにくい機体制御と、継戦兵装の厚さが最後の一手を残した。
- 額部の高出力ビームが“最終打撃”として機能し、逃げ場のない停止条件を作れる点がフィニッシュの再現性を押し上げる。
レジェンドガンダム vs マイティーストライクフリーダムガンダム|異なる条件の場合
宇宙戦・近距離開始
近距離開始だと、レジェンドはドラグーン展開の“整列”が間に合う前に、マイティーストライクフリーダムがフツノミタマ圏へ踏み込めるため、主導権を握られやすい。
レイの勝ち筋は、初撃を受けつつGDU-X7のビームスパイク突撃を押し当てて距離を“押し戻す”ことだが、遮蔽物なしの近距離はリスクが重い。
勝敗予想はマイティーストライクフリーダム勝ちで、勝率は75:25まで上がる。
宇宙戦・遠距離開始
遠距離開始だと、レジェンドのドラグーンが最も輝き、GDU-X5の散開で“回避方向の誘導”を早期に完成させやすい。
それでもマイティーストライクフリーダムは、致命線だけを捨てながら前進し、到達した中距離でレールガンとビームライフルの同時圧でドラグーン再配置の遅れを作れる。
勝敗予想はマイティーストライクフリーダム勝ちで、勝率は60:40程度まで接近する。
地上戦
地上戦だと、レジェンド側のドラグーンは運用自体は可能でも、慣性と高度の制約で“理想の包囲角”が作りにくく、宇宙ほど面制圧が安定しない。
マイティーストライクフリーダムは地表を背景にすると相対位置の誤差が増えるが、逆にレールガンの直線射撃とフツノミタマの近接が噛み合い、遮蔽物が無い条件でも「高度差で射線を切る」逃げが成立しやすい。
勝敗予想はマイティーストライクフリーダム勝ちで、勝率は70:30だ。
レジェンドガンダム vs マイティーストライクフリーダムガンダムに関するQ&A
Q1:レジェンドのドラグーンは、マイティーストライクフリーダムの機動にどこまで追従できるか
追従自体は可能だが、重要なのは命中よりも「回避方向を固定する圧」で、GDU-X5を外周に置いて逃げ道を狭めるほど効果が出る。
ただし相手が致命線だけを切る運用に徹すると、ドラグーンの同時着弾が成立しづらくなり、結果として“追撃の起点”が作れない時間が増える。
したがってレジェンド側は、命中率の最大化よりも包囲角の維持と、MA-BAR78Fによる主射線の固定をセットで行う必要がある。
Q2:マイティーストライクフリーダムの切り札は、実体剣フツノミタマと額部キャノンのどちらか
戦術的な“到達”はフツノミタマが担い、決着の“停止条件”は額部キャノンが担うため、どちらか一方ではなく連結運用が最も強い。
フツノミタマはビーム偏重の受けを崩す部位破壊に向き、ドラグーン網が薄くなった瞬間に振れると回避不能の選択肢になりやすい。
額部キャノンは撃つ場面を絞るほど再現性が上がり、最後の一撃として使うほど強みが際立つ。
Q3:レジェンドが勝つとしたら、最も現実的なフィニッシュは何か
最も現実的なのはGDU-X7のビームスパイク突撃で姿勢を崩し、投擲や連撃で逃げ道を断ってコクピット近傍へ貫通を通す“押し込み型”だ。
マイティーストライクフリーダムは機動で致命線を切るため、ドラグーンだけで落とすより、近接で一瞬の固定を作る方が成功率が高い。
つまりレイは、遠距離の正攻法よりも「一回の踏み込みに全てを賭ける」局面を自分で作る必要がある。
Q4:“遮蔽物なし”はどちらに有利か
遮蔽物なしは基本的にドラグーンのようなオールレンジ兵装が有利だが、同時に回避ルートが読みやすくなるため、レールガンのような直線高速弾も価値が上がる。
レジェンドは包囲角が作りやすい反面、相手が“致命線だけ回避”に徹すると、遮蔽物が無いほど射線の変化が単調になって逆に読まれやすい。
結果として総合では、守りながら穴を穿てるマイティーストライクフリーダム側に僅差で寄る条件になる。
Q5:レイは「操作負荷が軽い」恩恵で、キラ相手にどこまで食らいつけるか
レジェンドはドラグーンを扱いやすい方向へ設計された機体で、レイは“操作負荷で崩れる”負け方はしにくい。
ただしキラは高機動機での戦いに慣れ、ドラグーン網の“当たる射線”だけを消す運用で時間を稼げるため、操作性の優位だけでは決定打になりにくい。
だからこそレイ側は、GDU-X7突撃やビームジャベリンで「一回で固定する」攻め筋を混ぜて勝負を短くする必要がある。
まとめ|レジェンドガンダム vs マイティーストライクフリーダムガンダム
- 宇宙・遮蔽物なし・中距離開始では、レジェンドはドラグーン網で回避方向を固定するのが核になる。
- マイティーストライクフリーダムはドラグーン全処理ではなく、致命線だけを捨てる防御最適化が主戦術になる。
- レジェンドの決定打候補はGDU-X7ビームスパイク突撃とデファイアント改ビームジャベリンの踏み込みだ。
- マイティーストライクフリーダムの決定打候補はフツノミタマの部位破壊と額部キャノンの収束ビームだ。
- 中距離戦は「包囲角の維持」対「危険線だけ消す回避」の読み合いになりやすい。
- 近距離開始だとマイティーストライクフリーダムが格闘圏へ入りやすく、勝率が上がる。
- 遠距離開始だとレジェンドのドラグーン展開が活き、勝率差が縮む。
- 地上戦はドラグーン包囲角が不安定になりやすく、総合はマイティーストライクフリーダム寄りになる。
- 想定勝者はマイティーストライクフリーダムで、標準条件の勝率は65:35だ。
- 決着は「包囲網の穴を穿つ→角度を取る→停止条件を叩き込む」の再現性が勝敗を分ける。
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